2014年06月02日

初夏の花「ウツギ」が開花

6月1日のやどりき水源林。先月に引き続き各種ウツギを見ることができました。
バイカウツギ、ガクウツギ、マルバウツギ、ニシキウツギなどは、そろそろ花の盛りの終わりでした。

それに代わってこれから見ごろになるのが、ウツギです。まだ多くはツボミ状態でしたが、日当たりのよいところではそろそろ開花が始まりました。
4月のヒメウツギから始まったやどりき水源林の各種ウツギは、本家ウツギでクライマックスを迎えます。

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バイカウツギ
梅花空木と書きます。ウメに似た花を咲かせることからこの名前がつきました。

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ガクウツギ
枝の先に散房花序をつけます。縁に、萼の変化した装飾花があります。萼片は3枚から5枚あり、大きさがばらばらなのが特徴です。

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ウツギ
開花が始まりました。ウツギの花をさす「卯の花」は、万葉の昔から「霍公鳥(ホトトギス)」セットで詠まれており、初夏を代表する花と鳥です。
posted by Forester at 11:01| やどりき植物