2014年04月28日

やどりき水源林のスミレ

春の妖精、スミレの花。昨日(27日)やどりき水源林に行った仲間からスミレの写真を送ってもらいました。
日本に野生のスミレ類は50種以上、変種も含めると200種類に及ぶとのこと。花の形や色、葉っぱの形、毛の有無、托葉の有無、花の距(きょ)の形状などを頼りに見分けるのですが、なかなか厄介です。
スミレの分類では最初に茎があるかないかに分け、さらに細かく調べて行きます。
まだ丹沢・箱根辺りでは、この連休中スミレを多く見つけることができます。図鑑とカメラを持ってスミレ探しに出かけましょう。

ツボスミレ.jpg
「ツボスミレ」
別名ニョイスミレ。スミレの中でいちばん花が小さい。花は白色で赤紫のすじ模様があるのが特徴で、茎があるスミレの仲間です。

アカネスミレ.jpg
「アカネスミレ」
花の色が茜色なのでこの名がつきました。全体に短い毛が生えるのが特徴で、地上茎のないスミレの仲間です。

エイザンスミレ.jpg
「エイザンスミレ」
葉が裂けるスミレを見たらエイザンスミレかヒゴスミレです。葉の付け根が5つに分かれていればヒゴ、3つに分かれていればエイザン。花の色はエイザンが赤みがかっているのに対し、ヒゴは白が多い。地上茎のないスミレの仲間です。
posted by Forester at 22:30| やどりき植物